醍醐寺を初めて訪れた。
開門間もない時間ではあったが訪れる人はまばらで、広い境内は静寂ということばがぴったり。京都というよりも奈良の寺院のような静けさ。
醍醐寺の五重塔(国宝)は、951年に完成、
応仁の乱の際でもこの五重塔は焼けずに残った。京都で最も古い木造建築である。
京都市内には八坂の塔(法観寺)、仁和寺、東寺、そしてこの醍醐寺を含め4つの五重塔がある。
今回の旅では、全部見ることができた。
(よかった)
この正面の建物は金堂、これも国宝。
歴史ある建物の周りに人がほとんどいないのは不思議な感覚になる。
オーバーツーリズムとは無縁な世界が京都にあった?
しかも
国宝が7万点以上という特別なお寺なのに、である。
三宝院の庭園は、「醍醐の花見」の主催者秀吉が自ら基本設計したそうだ。
奥に見える山が醍醐山(上醍醐といわれる)で、醍醐寺の境内(敷地?)はそこまで続く。
花見は山から下までの壮大なスケールだったと思う。
女性ばかり1200人も集めてどんちゃん騒ぎをした秀吉は同年に亡くなった。
