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京都の旅③

京都では12月初旬ころまでライトアップし、夜の特別拝観をしている寺院がいくつかある。(仁和寺でも夕方が近づくとライトアップの準備を進めていた)

写真は、京都で一番人気の清水さん(清水寺)の仁王門前である。

清水ではこの門前まで来て早々にUターン。

夜祭りの様な清水坂の賑やかさは明るくていいのだが、あまりに人が多く、しかも何となく若者や外国の方が目立って行き交う参道は自分らの世代にはちょっとばかりきつい。

向かったのは「東寺」。

東寺も大勢の人が受付で列をつくっていたが、明らかに清水の群衆とは違った。

年配の人もそこそこいるし、外人さんも少なく、何よりも皆さんが賢く見えるのはきのせいか。

これくらいの知的レベルが自分には合う。

境内は広いし、拝観者の数もうるさ過ぎず、寂しさもなくちょうどよい具合だ。

五重塔の写真をもう一枚。夜空に伸びる五重塔はさすがに日本一の高さを誇る。圧巻の迫力で感動的であった。

金堂は国宝。薬師如来、日光・月光菩薩が鎮座する。

講堂(重文)には、国宝の不動明王、帝釈天、梵天、重要文化財の大日如来など多くの仏像がおかれているが、自分の歩くスピードでゆっくり拝観できたのはありがたかった。

 

東寺は過去にも何度か来ているお寺だが、夜ライトアップされると昼とは異なる趣である。

結構寒い夜だったが、十分に堪能させてもらった。

その後の居酒屋のあたたかさも心地よく、いい夜になった。